2012年05月20日

Genesis "the cinema show"


シネマ・ショウについて書いちゃいます。この曲はおそらくジェネシスを代表する曲で、ジェネシスの魅力が詰まってる名曲でしょう。といってもまぁ、5本指に入る・・・くらいかな。でもこの曲だけで語りたいことが山ほどある・・・とりあえず、音楽って深くて面白いと思える名曲。

そもそも、まず、このイントロの不思議なギターの答えを知ったのは、割と最近です。インターネットって便利だね。ほんと5年か10年前までどうやって弾いてるのか想像がつきませんでした。

その答えは、12弦ギターのチューニングです。普通12弦ギターは複弦(普通の6弦ではない方)はオクターブかユニゾンでチューニングするのですが、この曲は変則チューニングの上に、複弦まで変則!複弦ではない方の弦はDGDGBEでチューニングされていて、複弦はDGAEBEでチューニングされてます。つまり普通のギターで言う3弦の開放でGとEが鳴り、4弦の開放でDとAが鳴るのです。曲の冒頭のDとAの和音はつまりひとつの爪弾きから鳴る和音なわけで、その後に入ってくるアルペジオも3弦を弾くたびに和音が鳴るわけです・・・
また3弦の複弦と1弦が同じ音に調律されてるため、半音や全音などの近い音程差をアルペジオ出来るわけです。

この発想はなんなんだろう?というかそもそもこれ弾いてるの誰なんだろう?私の中ではトニー・バンクスのイメージなんだけど、映像が見つからず、マイク・ラザフォードかどっちだかわからない・・・スティーブ・ハケットでは無さそうな。

私はどうしてもこれを再現してみたくて、これを再現するためだけに12弦ギターを手に入れました!というか石塚"bera"伯広さんから譲り受けてるんですが・・・
そしてそのギターがコレです!
12str.jpg
そのチューニング、 dDgGaDeGbbeeになってます!

まぁ、このイントロが(弾けてないけど)再現できて、とても満足な今日この頃の私ですが、この曲の後半も私に多大な影響を・・・
Machine and the Synergetic Nutsでやってた7/8は基本的にフィル・コリンズ・パターンを高速化してるものでして・・・まぁ、パクってるといえばパクってるんですが、まぁ、誰もがジョン・ボーナムやリンゴ・スターのパターン、パクってるでしょ?とか言ったりして。

アウトロはドラム・パターンが好きというより、マイク・ラザフォードが好きなのです。このギターはマイク・ラザフォードだよね?
マイク・ラザフォードの好きなところは、あまりベースを弾かず、ひたすらカッティングをしてるところです。このカッティングも他の人のカッティングと違うんだよね。なんかジャカジャカ弾く人って珍しいと思う。あれ?スティーブ・ハケットは何してるんだろう?

まぁ、誰が聴いてもこれはすごい!ってことにならないのはわかってるんですが、一応アップしておきます。


他にも好きなポイントはたくさんある(ボーカルの発音から、ARPの音色チェンジから・・・)
12弦ギター弾けるようになったら、自分で弾いてアップします。弾けるようになるのか?
posted by pseudo_studio at 22:03| Comment(0) | 音楽disc
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